シュフティで外注募集!登録方法と募集の仕方は?
こんにちは、未唯です。
今回はシュフティの登録の仕方と募集の流れについて說明していきます。
シュフティはクラウドワークスと同様に在宅で仕事を探している方が多く登録しているサービスですが、
シュフという名前が入っているとおり、登録している方はお子さんがいる主婦の方が多いイメージです。
生活や子育関係のお仕事はこちらで募集したほうが応募が集まりやすそうですね。
シュフティの登録の流れ
まずはシュフティのホームページにいきます。
「会員登録する」をクリックして必要事項を入力します。
クラウドワークスと同様にシュフティも登録するだけならお金はかかりません。
仕事をお願いしたいので「依頼したい」にチェックをします。
次の項目は特に会社を経営していなければ「個人として登録」にチェック。
ユーザー名・メールアドレス・パスワードを入力して登録します。
登録したアドレス宛にメールが届くので期限内にメールに記載されているURLをクリック。
シュフティにログインします。
ユーザー設定の個人情報を入力していきます。
すみません、上部が少し切れてしまいました……
仕事の形態はご自身に合ったものを選択してください。
フリーランスであればSOHO・在宅ワークでいいかと思います。
シュフティの各項目の編集
それではさらに細かく編集していきます。
ログインして右上部にある「ユーザー設定」をクリックすると設定メニューが開きます。
左サイドバーの各項目を順番にみていきましょう。
一般設定
一般設定は会員登録の時に入力した情報を変更やプロフィール画像の設定などができます。
ユーザー名とメールアドレスは說明不要かと思いますので、先に進みます。
ユーザー名はあまり変な名前はつけないようにしてくださいね。
また、他の方とかぶってしまう場合もあるので、その時は違うものに変更しましょう。
苗字や名前が特別珍しいものでなければどちらかをそのままローマ字にしてもいいと思います。
続いてプロフィール画像を編集しましょう。
クラウドワークスと違い、シュフティは特に設定しなくても可愛いキャラクターのアイコンが表示されます。
ただ、変更すると差別化にもなるのでぜひ画像を設定してみてください。
画像ファイルを選択して好きな画像を選べます。
フリー画像もしくはフリーアイコンなどがいいと思います。
アニメキャラなど第三者の著作物はやめましょう。
ステータスは仕事を受けるわけではなく依頼する側なので特に設定する必要はありません。
デフォルトのままで大丈夫です。
通知はお好みで設定してください。私は特に変えていません。
ブラックリストの設定もできますが、私は今まで使ったことがありません。
よほど悪質なユーザーでなければ必要ないと思います。
プライバシー・報酬設定
一般設定が終わったら、公開範囲の設定や口座の設定を行います。
どこまで公開するかを決めます。
私は年齢・性別・住所くらいは公開していますが、どうしても嫌という方は非公開にしましょう。
次に本人確認書類の提出です。
クラウドワークスと同様に信頼性を高めるために設定しておくことをおすすめします。
個人の場合の場合、提出する書類は
- 運転免許証
- 健康保険証
- 住民基本台帳カード
- パスポート
- 障がい者手帳
- マイナンバーカード
のいずれかになります。
書類を氏名・所在地・生年月日・有効期限がわかるように撮影し、添付して送信するだけです。
審査が終わると、「本人確認資料の提出」の項目は以下の表示になります。
プロフィールにも「本人確認済み」の表記が出るようになります。
最後に口座等の設定をしていきます。
私たちはお仕事を依頼するので報酬を受け取ることはありません。
ですが、シュフティから返金してもらうことが今後出てくので、口座を登録する必要があります。
出金設定では返金額がいくらに達したら振込むかを指定できます。
振込がされると基本的に一回540円の手数料がかかりますので、考慮して決めてください。
シュフティでの仕事募集の仕方
設定が済んだらいよいよ募集をしていきましょう。
まずは右上部にある「仕事を依頼」をクリック。
募集する内容について細かく入力していきます。
ブログの記事をお願いするのであれば「ライティング>記事作成・コラム」でいいかと思います。
募集したい内容に合わせて決めてくださいね。
仕事名にはタイトルを、仕事内容には詳細を入れていきましょう。
募集期間や予算、1人あたりの単価や件数などを入力します。
最後の項目を確認し、チェックをしたら確認画面へ。
確認画面で問題がなければ「登録」をクリック。
修正箇所があれば、「編集画面へ戻る」で訂正します。
案件を作成できました。
あとは見積もりの提出が来るのを待つだけです。
直接依頼をすることもできます。
気になる方のプロフィール画面に行きます。
「お仕事紹介の機能を利用する」をクリックし、紹介したい仕事を選択します。
確認してボタンを押すだけです。
一度契約して、お互いが納得したらパートナーとなることもできます。
パートナーになった場合はリクエストを送ることもでき、また見積もりの提出がなくても個別で連絡を取ることもできます。
継続依頼の場合
シュフティでは最初にどのくらい記事を書いてもらうか件数を指定します。
仕事が完了すると、すぐに仕事が終了するのではなく、継続して仕事を依頼するかどうかの画面が出てきます。
仕事を継続しない場合は「取引を終了」
相手が継続を希望していて、こちらも引き続きお願いしたい場合は再度発注の手続きをします。
見積もりはこちらでは変更できないので、件数を指定します。
入金額が不足している場合、赤字の「予算の追加」という部分をクリック。
金額を指定して振込をします。
緑色になり発注ができるようになるので、発注件数を入力して依頼しましょう。
以上シュフティの流れでした。
外注をしていると突然連絡が取れなくなったり、辞めてしまう方も確かにいます。
仕事を依頼する場合は魅力的な募集文もそうですが、その後継続していただけるようなフォローをすることも大切です。