トレンドブログの記事タイトルの付け方は?
こんにちは、未唯です。
キーワードを見つけられるようになったら、タイトルをつけます。
折角ライバル不在のキーワードを見つけてもタイトルのつけ方がおかしいとキーワードを選んだ意味がありません。
でも結構タイトル付けができていない場合もあるんです。
ここではタイトルのつけ方を覚えていってくださいね。
記事タイトルとキーワードの関係は?
サイトタイトルがお店の看板なら記事タイトルはメニューのようなものです。
中華料理店で難しい漢字でメニューが書かれているとどれを頼んだらいいかわからないですよね。
同じように記事タイトルは分かりやすく、かつ知りたい人が求めているキーワードを入れる必要です。
キーワードを選ぶ方法は
・虫眼鏡
・サジェスト
・連想ワード
があります。
これらを使ってキーワードを探し、タイトルを決め、それに沿って記事を書くという流れになりますが、このタイトルのつけ方を間違えると悲惨なことになります。
記事のタイトルづけのポイントや注意点は?
記事のタイトルをつける際のポイントについていくつかご紹介します。
- キーワードの優先順位は左側
- 文字数は32文字以下
- 意味が通るようにすること
- タイトルで答えを教えない
- 本文に書かれていないことは入れないこと
それぞれのポイントについて見ていきましょう。
キーワードの優先順位は左側
見つけたキーワードはできるだけ左側に置くようにします。
特にメインとなる一番のキーワードは一番左になりますね。
基本的にはキーワードは出てきた順番に書くのが望ましいと言われています。
「オムライス 安い 美味しい」
だとすれば、
「オムライスが美味しくて安いお店はどこ?」よりも
「オムライスが安くて美味しいお店はどこ?」がいいということです。
ただ、日本語がおかしくなるようであれば順番は変えてもいいと思っています。
読むのは人ですからね。あまり変なタイトルだとそのサイトに行こうと思いません。
文字数は32文字以下
厳密に32文字におさめないといけないというわけではないのですが、長すぎると検索結果に表示された時に記事タイトルが途中で途切れてしまいます。
見映えを考えてもあまりよくないので、32文字程度に抑えたほうがいいですよ。
また、記事を読もうと思って
「◯◯と◯◯が結婚!?妊娠してる?馴れ初めや出会いのきっかけは?結婚式場(披露宴)はいつで婚約指輪の金額はいくら?」
なんてダラダラと書かれていたら読む気が失せます。
記事を上位表示させたいがためにキーワードを入れ込んで、お金目的なのがプンプン伝わってきます。
決してこんな書き方はせずに、記事に入れるキーワードは絞り込みましょうね。
どうしても決められないようであれば、
「◯◯と◯◯は結婚してる?妊娠は?」
「◯◯と◯◯の出会いや馴れ初めは?」
「◯◯が結婚式でつけた指輪の金額はいくら?」
と3つの記事に分けましょう。
ただし、それぞれきちんと最低でも1000文字は書いてくださいね。
意味が通るタイトルにすること
たまにおかしなタイトルだったり、キーワードだけのしか入れていない記事を見かけます。
例えば、「オムライス 安い 渋谷」とかですね。
きちんと日本語で文章としてもおかしくないようにつけましょう。
タイトルで答えを教えない
たまに「◯◯の発売日は◯月◯日」のような知りたいことを答えているタイトルがついている記事を見かけます。
タイトルで疑問が解決したら記事を全部読む必要はないですよね。
「◯◯の発売日はいつ?」のように答えは伏せるようにしましょう。
本文に書かれていないキーワードを入れない
これもたまにあります。
例えば、タイトルに「◯◯が発売されるけど発売日や値段は?」と書いてあるのに、商品の說明ばかりで肝心な発売日や値段が書かれていない。
発売日や値段は調べたけどわかりませんでした、ならまだマシなほうですが、これも知りたいと思って読んでいるのに残念な気持ちになります。
せめてこれまでの発売歴からの予想などを入れましょう。
どうしても書けないのであればタイトルに入れないというのも一つの手です。
読んでいるのは人ですので、顔が見えないとはいえ信頼を落とすようなことはしないほうがいいですよ。
私もタイトル付けが下手でアクセスを集めることができていませんでした。
逆にここを直したら一気に伸ばすことができたので、アクセスで悩んでいる方はタイトルのつけ方も見直しをしてみてくださいね。