ブログに弁護士から警告が!対処法は?

こんにちは、未唯です。

ブログを運営していると中にはあまり良くないコメントやメールが届くことがあります。

そういったものは基本返信をせず、削除することが多いのですが、今回はなんと弁護士から連絡が来てしまいました。

その備忘録として今回の対応についてまとめました。

ブログの問い合わせから弁護士から警告メールが!

記事数が増え、上位に表示されるようになるとコメントやメールが増えてきます。

ドラマ記事をかけば「面白かったです」「来週も楽しみです」「◯◯さんがかっこよかったです」などの感想が来ることもあります。

または「放送日は◯◯ですよ」「漢字間違ってますよ」なんて優しく指摘してくれるかたも!感謝!

ただ、中には「くだらないこと書きやがって!」「◯ね!」といった目に余る発言もあり悲しい気持ちになることもあります。

こういった発言は基本スルー。

 

しかしそうもいかない場合もあります。

その1つが弁護士からのメールの時。

最近では西田敏行さんの誹謗中傷記事で書類送検されたアフィリエイターがいることをご存知でしょうか。

 

嘘の記事を上げるとこのように警察沙汰になってしまうこともあります。

ミラレピを実践しているあなたはその点は大丈夫だと思いますが、嘘やでっちあげを書かなくても警告メールが届くことがあるのです。

 

今回届いたメールは以下の経緯でした。

放置していた芸能ブログへの連絡です。

とある芸能人某芸能人のスキャンダルニュースが流れる

ニュース記事を引用し、心配であることを書く

判決が出る(気づかずに掲載したまま)

弁護士からメールが届く

 

決して悪口や非難した記事ではなく「嘘であってほしいけど、実際どうなんだろう」ということを書いていました。

さらにネット上の声も引用。

しかし、すでに判決が出ていたにも関わらずその記事を見直すことなく書いたまま放置。

 

それが良くなかったようで、名誉毀損&営業妨害であることのメールが届きました。

すみやかに記事を削除し、弁護士へ謝罪メールを送信。

インデックスも消し、大事にはいたりませんでした。

 

悪意のないものであればすみやかに対応をすれば大丈夫ですが、危ない橋は渡らないのがいいですね。

例え、批判的な内容ではなく、心配する記事だとしても相手にマイナスを与える記事は細心の注意が必要。

一番は書かないことですが、連絡が来て初めて分かることもありますよね。

そんな時はすぐに記事を削除し、謝罪メールも送りましょう。

 

メールを送るのは怖いかもしれませんが、相手の方も対応したことが分かり感謝するというメッセージをくださいました。

人を気づかずに傷つけてしまうこともあるかもしれません。

その場合にすぐに気付けるようにメールフォームは必ず設置し、メールチェックも定期的に行なうようにしましょう。