自分が嫌いで自信がないのはどうして?そんな時の乗り越え方

自分が嫌いで自信がないのはどうして?そんな時の乗り越え方

あなたは自分のことが好きですか?自分に自信を持って行動ができていますか?

 

私たちは感情で生きる動物ですから、どんなに自信家でも時々不安になったり、悩むことはあります。

でも、普段から自分に自信が持てないというのは困りモノです。

 

自信は、自分の行動の原動力になります。

何かしようと思っても、自信がなければ躊躇しますよね。

自信がないと、前に進めないし、後ろに下がるのも怖くてその場から動けなくなってしまいます。

 

それでは、いつまで経っても今の環境が変わらず、どんどん辛くなっていきます。

 

では、どうして自分に自信が持てないのでしょうか?

それは自分のことを好きになれていないからです。

 

本当に好きだったら、どんどん自慢したくなりますよね。

例えば、好きな芸能人が褒められたら自分のことのように嬉しくなりませんか?

 

私も好きな芸能人がいますが、『◯◯くん、良いよね』という言葉を電車の中などで聞くとにんまりしてしまいます^^

 

自分のことは話せなくても、好きな人のことだったら何時間も語れますよね。

 

でも、自信のない人は自分のことを話すのが苦手です。

好きな人のことは熱く語れるけど、自分のことは話せないんです。

 

私もそうです。

『私のつまらない話しなんて聞いてくれるわけない』

ずっとそう思ってきていました。

 

でも、そう思いながらも『誰かに聞いて欲しい』と思っていました。

自分に自信がない人ってこれまでに心から自分が凄いって思える経験をしていないんですよね。

 

『表彰されたけど、1位じゃないし…』

『私よりできる人なんていっぱいいるし…』

 

あなたは自分のことをきちんと褒めてあげていますか?

あなたが自分のことを褒めて、認めてあげないと周りがいくら褒めても決して自信はつきません。

 

どんなに仲のいい親友であっても、生まれた時から一緒だった家族であってもあなたのことを100%理解してあげることはできません。

 

あなたが影で努力してきたことをすべて知っているのはあなただけなんです。

 

そのあなたが自分のことを好きで、自信を持っていられなかったら、

とっても努力して生きてきた人生をあなたが自信を持って認めてあげなかったら、

誰があなたを認めてあげるんですか?

 

他人がいくら褒めたところで、『お世辞だろう』と受け止めることができなかったら、結局あなたにとっては自分を嫌いなままで自信がないままなんです。

 

 

私たちのココロは筒です。

あなた自信の愛情という底フタがあって、初めて周りからの好意を受け止められるようになります。

コップも底がなければ、いつまで経っても水はたまりませんよね。

 

 

どうしていきたりこんな質問をするのかというと、

『私は自分が嫌いなんです』

『自分に自信がなくて……』

という方があまりにも多いんです。

 

本当は素敵な才能をたくさん持っているのに、自分に自信がないから力を発揮できなかったり、やりたいことを諦めてしまっている方が多いんです。

 

例えば、上手な絵が描けるのに、他にもっと上手な人がいるから…と辞めてしまう。

本当はもっと人とたくさん話したいのに、周りの目が気になって話せない。

 

その気持よく分かります!

 

私もずっと自分に自信がなくて、色んなことを気にして動けなかったり、私なんかいてもいなくても関係ないと思っていました。

というか、今も時々思ってしまいます。

 

そんな時は定期的にココロのメンテナンスをして、自分にいっぱい愛を注ぎ込んであげるんですね。

 

残念なことに、自分のことが嫌いだったり、自信がない方って自分に愛情を注げていないんです。

自分に愛を与えていないんだから、自分が嫌いになるのは当たり前ですよね。

 

自分なんてどうでもいいなんて思っていたら、自信が持てるわけがありません。

 

自分に自信がない人は自分を愛せていないんですよね。

だから、周りの目を気にしたり、人に嫌われるのが怖くて言いたいことを我慢してしまう。

 

嫌われるのは怖いですよね。

でも、それで離れていく人たちはあなたに合っていないだけです。

あなたが周りのレベルに合わせて、自分を抑え込むくらいであれば、あなたがありのままでいられる環境に場をおくべきです。

 

仕事を頼まれて、断ったら嫌われるなどを無意識に考えていたら残業でいつまでも帰れない。

くたくたで帰ってきても誰もあなたを褒めてくれない。

感情の生き物なので、褒めるともっと頑張ろうって思えるんですよね。

だからもっとあなたを褒めてあげてください。

ちょっとしたことで良いんです。

『今日もがんばったね』

毎日鏡を見て自分に声をかけてあげてください。

それだけでいいんです。

 

嫌で嫌で仕方がない会社に身を置く必要もありません。

会社にいるから、同僚や上司にいい顔をしようとしてしまうんです。

 

もう来月は顔を合わせることはない、そんな気持ちで働いていたら、言いたいことも少しは言えるし、たとえ言えなくてもあとちょっと我慢すればいいと思うと気が楽ですよね。

 

私もそんなつもりで副業をしていましたが、いつの間にか仕事を辞めてしまっていました。

嫌いな上司との付き合いもなくなっています。

 

このように自分の人生を変えることは実は簡単にできるんです。

詳しい方法は私のメルマガにも載せていますので、興味がある方はこのブログと合わせて読んでみてくださいね。