時間がないは言い訳?できない理由で失敗しました
こんにちは、未唯です。
仕事をしながらのブログ運営は大変ですよね。
でも記事が更新できないことを「時間がなくて……」と口にしてしまっていませんか?
時間がないを言い訳にしてはいけない理由
[bal_R1]あお君、昨日はどのくらい記事書けたの?[bal_R2]https://mirai-recipe.com/wp-content/uploads/2017/09/c8820f3ec4a016be95d287ad576d50dd.png [bal_R3]
[bal_L1]https://mirai-recipe.com/wp-content/uploads/2017/09/87888431e183506db70339b468d4a19f.png [bal_L2]!…ももさん、ごめんなさい…昨日は忙しくて時間がとれなくて…[bal_L3]
[bal_R1]そっか…(あお君、先週もそう言ってたけど大丈夫かな)[bal_R2]https://mirai-recipe.com/wp-content/uploads/2017/09/c8820f3ec4a016be95d287ad576d50dd.png [bal_R3]
あお君は時間がなくて作業ができなくなっているみたいですね。
あなたは大丈夫ですか?
実は私はブログを始めた3年前から1年前まで3ヶ月に一度、1週間くらいの頻度でまったく記事を書けずにいた時がありました。
ブラック企業で残業が多くてとても書く気になれなかったり、好きな漫画を発見して熱中しちゃったり。
結構熱しやすく冷めやすいので、好きなものにハマるとずっとそれを見てしまって、一週間後くらいに落ち着くんですよね。
好きなアーティストさんが新曲を出した時もずっと聞いちゃう。
作業しなきゃって思うんだけど、「まあいいか」って。
私の失敗の一つは言い訳をして作業ができなかったこと。
「疲れている」「眠い」「体調が悪い」
一番ひどいのは「職場で嫌なことがあったから」今思うと本当にひどい理由です。
こんな言い訳を作っては「だから今日はいいか」と休んでいました。
この言い訳のクセがつくと本当に大変で、次の日もその次の日も同じように言い訳するようになっちゃうんですよね。
でも時間がないのは皆一緒なんですよね。だって1日は平等に24時間なんですから。
これに気づいてからは1日6記事くらい書きました。
そしたら月5万円をポンっと超えたんです。今度は外注さんにも頼み、更新ペースをキープ。
2ヶ月後は月10万円。
作業量がいかに大切かを感じました。
時間をつくって記事を書くか、人に頼むかは自由です。
書けないなら人に頼めばいいし、お金を使いたくないなら書くしかありません。
24時間をどう使うかはあなた次第です。
その結果があとになって出てくるんですから、単純ですよね。
人の体も生まれた時から食べてきたものでできているし、性格や心も育った環境の中で形成されていきます。
自分が今やっていることが、半年後、1年後、3年後と未来の自分をつくっているんです。
なので、私が言い訳をして作業ができなくて結果が出なかったのは自業自得でした。
きちんとしたことを3年でも続ければ結果は出ます。それは私が経験済みです。
でも早く結果を出したいなら言い訳をするよりも手を動かそうよということです。
高熱でとても動けませんというのなら、治ったら今の3倍頑張って。
過ぎた時間を取り戻すには倍の努力が必要です。
昔読んだ漫画に「人との関係をほどくのは簡単だけど、結び直すのはとても大変」という言葉がありました。(ニュアンスです)
漫画のタイトルは忘れても、このフレーズはとても印象に残っています。
この言葉は人と人の関係についてですが、行動でも同じことが言えます。
「やめるのは簡単だけど、また行動に移すのはとても大変」
何かをサボったりやめることは簡単ですが、再開するのにはとてもエネルギーがいります。
なので、再開できずにやめていっちゃう人もいます。
時間は皆一緒。仕事によって作業できる時間は違うかもしれないけど、上には上がいます。
ちなみに私が食堂で働いていた時の勤務時間は12~14時間でした。
多いと思うか、少ないと思うかは人それぞれだと思いますが、参考になればと思って載せました。
定時で上がれる人はなかなかいないと思うし、私よりもサービス残業をしている人もたくさんいると思います。
サービス残業はいつまでもサービス残業ですが、ブログの記事はずっと残っていていつかお金を生み出したり、読者を喜ばせたりと価値を持ちます。
残業よりも記事を書いているほうがとっても意味あることだと思いませんか?
私も何度も休んでいたので、仕事後にパソコンの前に座ることができなくなるのもわかります。
でも、未来を変えていきたいならやるしかありません。
限られた時間の中で自分がどれだけ時間を見つけて作業できるかです。
次回はすきま時間の見つけ方と有効活用の仕方についてもお伝えしたいなと思います。