アドセンス審査の申請に必要な記事や文字数は?申請の流れをまとめてみた
こんにちは、未唯です。
いよいよアドセンス審査に出すためのブログを作っていきます。
最近は規約が厳しく、審査も通りにくいといわれていますがきちんと価値を与えるブログを作っていけば大丈夫。
ここでは審査に必要なブログの記事数などについてお話していきます。
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アドセンス審査に合格するためのジャンルは?
以前は一次審査と二次審査と別れていましたが、現在は統合されて二段階ではなくなっています。
ただこれもいつまで続くかわかりませんので、現時点での審査方法となります。
まずブログを立ち上げる際の注意点ですが、
独自ドメインのサイトであることが必須となっています。
無料ブログでは申込みができなくなっているので気をつけてくださいね。
また、ブログの内容についてもですが、以前とは違い”ただの日記”では合格は難しくなっています。
とはいえ、日記であっても自分の意見を深掘りして、悩みを解決したりお役立ち情報などを記載していれば合格できます。
あくまで「何を食べました」「どこへ行きました」という数百文字程度ではダメですよということです。
アドセンスポリシーに違反するジャンルや内容は当然NG。
必ず一度目を通しておきましょう。
これは合格後も大切で、グーグルのサービス(アドセンス)を利用する以上はきちんと守ってくださいね。
また、禁止コンテンツに当てはまるものも確認しておきましょう。
アドセンス審査で合格するために必要な文字数や記事数は?
アドセンス審査に合格するためのポイントについてもお話していきます。
1記事の文字数
1記事あたりの文字数は一概にどれくらいとは決まっておらず、人によって変わっています。
ただ、読者にとって役に立つ記事というのが大前提。
となれば数百文字ではお話になりません。
1000文字以上という意見も見かけますが、しっかりした記事を書こうと思おうと1500文字は欲しいところです。
もちろん文字数が多くても意味のない言葉を並べて無理に文字数を増やそうとしてはいけません。
有益な情報を読んでいる方に届けるということが大切です。
記事数
記事数もまばらで10記事程度で合格した方もいれば、50記事近く書いても落ちた方もいるようです。
20記事~30記事と書いてあるサイトが多いので、それくらい記事があると十分なブログと思われる可能性は高そうです。
何度も落ちて気持ちが下がるくらいなら思い切って30記事書いてから申請するのもいいと思います。
数十記事も書くのは大変と思うかもしれませんが、これらは後々もずっとブログに残る記事になるのでムダにはなりません。
今後のためにも質の高い記事を作っていきましょう。
更新頻度・掲載情報
更新頻度も1日1記事以上はアップしたいところ。
2日に1記事でも構いませんが、アドセンスに早く通過して収益化したいのであれば、毎日更新のほうがいいと思います。
また、プロフィール(どんな人が書いているか)やプライバシーポリシーなども掲載するようにしてくださいね。
画像や動画
ブログに画像や動画を掲載しても合格できたという声は多くあります。
実際に以前から申請用のブログに画像はダメと言われていたのですが、私はどうどうとオリジナル画像を掲載していました。
つまりフリー画像や自分で撮影した画像であれば問題ありません。
著作権のあるアニメや芸能人の画像などは当然NGです。
アドセンス審査へのブログ申請の流れ
2017年9月現在のアドセンスの申請方法となります。
まずはグーグルアドセンスのページを開きます。
「お申込みはこちら」をクリックします。
アドセンス用のアカウントを選択します。
どれでもいいですが、私はプライベート用ではなくビジネス用として新たに取ったものを使っています。
今後グーグルサービスはこちらを利用するので、こまめにメールチェックをしているものがいいですね。
サイトURLを入力し、国や地域を選択します。
あとは規約を確認して「アカウントを作成」をクリック。
ここから先は既にアカウントを作ってしまっているので文章のみとなります。
アカウントを作成したら、次はアカウントの有効化をしていきます。
手順についてはアドセンスの画面にも記載されていますが、
- サイトをAdSenseにリンク
- 住所を登録
- 電話番号を確認
となります。
まずはサイトのHTMLの<head>></head>の間にAdSenseのコードを貼り付けます。
その後アドセンスの画面で「サイトにコードを貼り付けました」という項目にチェックし、「完了」をクリック。
住所と電話番号を入力します。
SMSか通話で確認コードが通知されますので、その番号を入力。
あとは審査結果を待つのみです。
ちなみに審査期間はまばらでなんとも言えません。
記事を更新していきながら結果を待ちましょう。